TESTRUCTUREの構成についてご説明いたします。
TESTRUCTUREの画面イメージ
TESTRUCTUREの画面はフォルダツリーと作業エリア2種類に分けられています。
各工程の画面はタブをドラッグし移動するだけで画面分割や切り離して表示させることが可能です。
フォルダーツリーを切り離して、作業エリアを広げることもできます。
各モードの設定
ベーシックモード
初心者やまだTESTRUCTUREを使いこなせていない方のために、一部操作方法が複雑な
機能を省略し、 UIを使いやすくしたモードです。ステップが簡易化されるので、全体的に初心者でも使いやすくなります。初回起動時はデフォルトでベーシックモードの設定となります。
アドバンスモード
新機能を含めて、従来の機能をすべてご利用いただけるモードです。
例えば、マトリクスで「○」を付けたところに対して、テストするフィーチャーの設定画面を表示できます。
また、テストカバレッジアイテムの候補画面で特定のテストアイテムとフィーチャーで利用可能なテストカバレッジアイテムの候補を作成することなどが可能になります。
アドバンスモードの設定方法は以下になります。
その他、アドバンスモードの詳細は以下の記事をご覧ください。
以上、TESTRUCTUREの構成についてご説明いたしました。